音量、ノイズキャンセリングの設定がクルクル回すやつなので操作性が良い。
公式サイト
下記条件に合致したので購入
- マルチポイント(iPhoneとMac同時待ち受け)
- ノイズキャンセリング機能
- ヘッドフォン
マルチポイント
マルチポイントはテレワークが増えたので。
Macで音楽聴きながらだとiPhoneの着信を逃す時が多い。
ずっとヘッドフォン付けとけば、トイレやお茶を入れに行くときも逃さない。
ノイズキャンセリング機能
使ってみたかった。
ヘッドフォン
なんとなく音が良い気がして。
セットアップ
iPhoneとMacを同時待ち受け(マルチポイント)する環境です。
ヘッドフォンを管理するSurface AudioというiOSアプリがある。
ヘッドフォンの言語は最初は英語になっている。
日本語にするにはアップデートが必要。ただし、アップデートには時間がかかる。iPhoneアプリ経由でBluetoothでアップデートが出来るようだがかなり時間がかかるらしい。そこはWindows 10 (Surface Go)でUSB Type-C経由で行った。10分ぐらい。
一度、ペアリングをしてから日本語のアップデートをかけるとSurface Audioアプリ的には設定が飛ぶので再度接続が必要だった。
試したこと
USB Type-C経由で使えるのかと試したが、Mac、Nintendo Switchともにダメだった。
Macは認識はしているが、オーディオ機器としては認識しない。Switchは残念。
オーディオケーブル経由ではNintendo Switchは接続できる。だが、オーディオジャックをSurface Headphones 2に刺した瞬間にBluetoothがオフになってしまう。それはそれでNintendo Switch用のオーディオケーブルを持ち歩かなくていいので良かった。Mac,iPhone,Switchのオーディオをこれで統一することが出来た。
まとめ
- テレワーク用のヘッドフォンとして優秀
- 仕様上Macはサポート対象外(使えた)
- Type-C経由でのオーディオは無理
- オーディオケーブルも使える