下記から転載
https://support.filemaker.com/s/answerview?language=ja&anum=000026010
FileMaker 17 プラットフォームのその他の変更
FileMaker Pro 17 Advanced
FileMaker Server 17
機能 | 説明 |
高度なツールの On/Off 切り替え | macOS:
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プラグインが見つからない場合の詳細情報 | 外部関数、外部スクリプトステップ使用時、プラグインが見つからない場合に、エラー "<プラグインが見つかりません>" のかわりに、エラー "<外部関数/外部スクリプトステップが含まれたプラグインが見つかりません (plugin_id, step_id)>" が表示されるようになりました。 |
デフォルトのフィールド | 新しいテーブルを追加した時に、自動的に作成されるフィールドをカスタマイズすることができます。デフォルトのフィールドを参照してください。 |
計算式で実行するスクリプト名を指定 | 実行するスクリプト名を、一覧から選択、または計算式で指定できるようになりました。 影響を受けるスクリプトステップ:
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レコードやデータを保存およびエクスポートする際にディレクトリを自動作成 | レコードやデータを保存およびエクスポートする際に、出力ファイルパスを指定して新規ディレクトリを作成できるようになりました。ドキュメントパスあるいはテンポラリパスの内部の新規フォルダのみがサポートされます。FileMaker Go および FileMaker WebDirect ではサポートされません。 影響を受けるスクリプトステップ:
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URL から挿入 |
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アカウントのロックアウト | 5分間の間に、同じアカウント名に、異なるパスワードを 5 回試行してログインに失敗すると、そのアカウント名が 5 分間ロックされます。これは FileMaker アカウントについてのみ有効です。この機能ではクライアントではなく、アカウントがロックされます。同じクライアントから、別の有効なアカウントを使ってログインすることができます。 |
ユニファイド Plugin SDK バンドル | いかに示す構造に従って、OS 固有のプラグインをバンドルすることができます:
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FileMaker Server 17
機能 | 説明 |
fmsadmin certificate command を使用して HSTS を On/Off | HSTS を有効にする: "fmsadmin certificate import" HSTS を無効にする: "fmsadmin certificate delete". |
デフォルトのポート番号が必須 | 代替ポート番号の指定はできなくなりました。デフォルトのポート番号 80 と 443 の使用が必須です |
インストールと展開を統合 | Admin Console 展開はインストール中に行われるようになりました。 |
ライセンス証明書 | FileMaker Server はライセンスキーを入力するために、ライセンス証明書ファイル (LicenseCert.fmcert) を使用します |
新規 fmsadmin コマンド "get" および "set" | "Get" は現在の設定を取得し、"set" は設定を変更します。以下の設定に対応しています:
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デフォルト SSL 証明書の期限 | デフォルト FileMaker SSL 証明書の期限は、発行の 4 年後です。 |
SSL 証明書のための CSR 作成 | CSR 作成は fmsadmin で行うようになりました。SSL 証明書、中間証明書、プライベートキーは Admin Console からインポートできます。詳細は "fmsadmin help certificate" を参照してください。 |
セキュアデータベースフォルダ | FileMaker Server 17 では既定で 2 つのデータベースフォルダを有効にします:
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追加のデータベースフォルダ | 管理者は追加のデータベースフォルダを 1 つのみ指定できます。 |
FileMaker Pro Advanced でのグループ化されたオブジェクトからの個々のオブジェクトの選択
FileMaker Go の動作環境一覧
FileMaker GoはApple Watchではサポートされていません
FileMaker Server 17 のインストーラおよび展開の変更
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