2022年11月7日月曜日

SnapGripレビュー(MagSafeに付くカメラグリップ)

SnapGripはクラウドファンディングで見つけたiPhoneのMagSafeに付くカメラグリップで、Type-Cで充電もしてくれる。


しかし、今日(2022/11/07)の時点でクラウドファンディングの方はまだ届いていない。先月届く予定が香港のスタッフがコロナにかかって遅れたとか連絡がつかないとか、そういう事情でまだ届かない・・・。のだが、普通に注文すると(2022/10/31に)2022/11/07届いた。


iPhoneにはこんな感じで付く。iPhone 14 Pro だが、カメラ部と干渉はしなかった。ケースによっては干渉しそうな気がする。SnapGripを90°回して縦方向でも付けれる。

真ん中の丸い部分が表側も磁石になっていて、ミラーやライト、自撮り棒や三脚も付く。

開封時の注意点として下記写真の裏側(iPhoneと接触する側)の縦方向の滑り止めに保護シートが付いているので外すとグリップが増します。

iPhoneにはこんな感じで付く

ケースとカメラ部はギリギリ。


大きいボタンがシャッターボタン。シャッターボタンは音量ボタン押しているのと同じ。小さい方はSnapGripからMagSafeへの充電開始/停止ボタン。ビデオ開始っぽいが違う。
充電開始が1回。充電終了が2回(ダブルクリップ)。


上から、Bluetooth接続、SnapGripへ充電中か、バッテリー残量、が解る。バッテリー残量が点滅している時は、SnapGripが充電中。


グリップ下にType-Cの充電ポートがある。
SnapGripのバッテリー容量は3200mAh。


裏側には充電の規格が書いてある。





縦置きで充電台として使える。


充電台として使う場合はちょっと角度が急。


非iPhoneユーザ、iPhoneでもMagSafe非対応のユーザにはシールが付いてくる。これを良い位置で貼れば使えるよと。


Bluetoothのペアリングを解除するには付属のSIMピンを使う。右下のQRコードは繋がらなかった。



iPhoneがコンデジと考えると、この製品はありがたい。
誰もが不安になる点として、磁石で引っ付いて落ちないの?という点がある。このケースとの組み合わせでは全然落ちなかった。ケース無しのiPhone 14 Proの方がズレやすい。これはケースに滑りにくい素材が使われているからかなと。

グリップ部だけで1万円するのだが、充電とシャッターボタンをオミットすれば磁石が付いたカメラグリップなので、コピー品が廉価で出そうな気はする。



公式サイトはこちら↓から。別の色や自撮り棒なんかも付いたオプションもあるよ。



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